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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~末尾ルコが選ぶホラー映画ランキング20「本当に怖い映画」はどれか?2016年2月15日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~末尾ルコが選ぶホラー映画ランキング20「本当に怖い映画」はどれか?

また見てください。

▲末尾ルコが選ぶホラー映画ランキング20。

「エクソシスト」ウィリアム・フリードキン監督
「レベッカ」アルフレッド・ヒッチコック監督
「めまい」アルフレッド・ヒッチコック監督
「サイコ」アルフレッド・ヒッチコック監督
「ブレア・ウイッチ・プロジェクト」ダニエル・マイリック、 エドゥアルド・サンチェス監督
「ローズマリーの赤ちゃん」ロマン・ポランスキー監督
「テナント」ロマン・ポランスキー監督
「アザーズ」アレハンドロ・アメナーバル監督
「エンジェル・ハート」アラン・パーカー監督
「ノスフェラトゥ」ヴェルナー・ヘルツォーク監督
「エミリー・ローズ」スコット・デリクソン監督
「フューリー」ブライアン・デ・パルマ監督
「キャリー」ブライアン・デ・パルマ監督
「羊たちの沈黙」ジョナサン・デミ監督
「遊星からの物体X」ジョン・カーペンター監督
「エイリアン」リドリー・スコット監督
「サスペリア」ダリオ・アルジェント監督
「サイレントヒル」クリストフ・ガンズ監督
「東海道四谷怪談」中川信夫監督
「リング」中田秀夫監督

映画というものは「初めて観た時」と「それ以降に観た時」で印象が変わるのが当然で、もっとも「一回だけの鑑賞」で終わる作品の方が圧倒的に多いのですが、「質の高い映画」は何度観てもおもしろく新しい発見がある。
観れば観るほどおもしろい映画も多くあります。
ただ「タイミング」も大事で、映画を専門的に研究しているのでいるなら別ですが、一般のファンであれば「また観たい」という気分になった時が「観るべき時」だと言えます。

前記「20本」の中でわたしが複数回観ているのが、

「エクソシスト」
「レベッカ」
「めまい」
「サイコ」
「ローズマリーの赤ちゃん」
「テナント」
「エンジェル・ハート」
「ノスフェラトゥ」
「フューリー」
「キャリー」
「羊たちの沈黙」
「遊星からの物体X」
「エイリアン」
「サスペリア」
「サイレントヒル」
「東海道四谷怪談」

で、初めて観た時、(怖い!)と感じたのは、

「エクソシスト」
「レベッカ」
「めまい」
「ブレア・ウイッチ・プロジェクト」
「ローズマリーの赤ちゃん」
「テナント」
「アザーズ」
「エンジェル・ハート」
「エミリー・ローズ」
「遊星からの物体X」
「東海道四谷怪談」
「リング」

です。

「サイコ」は初めて観た時既に伝説的傑作として、オチまですべて知ってましたから、(怖い)とは感じなかった。
「フューリー」とか「エイリアン」は(目茶目茶おもしろい!)という感覚でしたね。

あなたが怖かった映画はどんな作品ですか?

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