末尾ルコ詩D「猫、水薔薇」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』における「ユーモア表現」。末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~井口奈己「ニシノユキヒコノの恋と冒険」のエロス。 [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、水薔薇」篇。
「猫、水薔薇」
水薔薇
それでは
空に浮かぶ水薔薇なんて
いかがですか?
・・・・・・
ぼくの素敵なネコには
一番清涼な水や空気が
相応しい
●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』における「ユーモア表現」。
※2015年8月18日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。
〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』における「ユーモア表現」。
『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』がとても大切にしているのが
「ユーモア」
です。
「ブラックユーモア」を含んだ
「ユーモア」。
もちろんこれは『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』だけでなく、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉の大きな部分を占めています。
「日本人にはユーモアが足りない」とは昔からよく言われることですが、これは本当でしょうか?
あるいは世の中に
「何を言っても(やっても)おもしろくない人」
が存在しますよね。(笑)
こうした人たちは
「永遠におもしろくないまま」
なのでしょうか?
(続きは有料メルマガでお願いします)
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~井口奈己「ニシノユキヒコノの恋と冒険」のエロス。
テレビドラマというのはほとんど「説明し過ぎ」なんです。
まあそれが「テレビドラマである」とも言えるわけですが、多くの日本映画は以前から「テレビドラマ的」になっていて、近年ますますその傾向が強くなっており、わたしは「テレビドラマ的」映画を時間とお金を使って観ようとは思わない。
テレビドラマのすべてを否定しているわけではないですよ。
というわけで、井口奈己監督の「ニシノユキヒコの恋と冒険」は実に「テレビドラマ的」でなく、傑作ではないにせよ、なかなかおもしろく鑑賞できました。
芥川賞受賞作家 川上弘美が原作の「ニシノユキヒコの恋と冒険」。
芥川賞といえば又吉直樹が2015年芥川賞に選出されてたいへんな話題になりましたが、「有名芸人が書いた」ことでこれだけの話題になり、売り上げも抜群であるというのは、その書いた物が優れた作品だったことを考慮に入れても、いかに普段一般の作家が無視されているかをよく示していてやや情けない気がしました。
これは又吉直樹を批判しているわけではまったくありません。
出版文化全般の状況と「日本国民の普段の小説に対する意識」について情けなく感じています。
それはさて置き、井口奈己監督「ニシノユキヒコノの恋と冒険」はなかなかおもしろかった。
女優陣が多彩で、しかも誰もヌードになったりしないのにエロティックなんです。
といったお話の続きはまた後日にいたしましょう。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、水薔薇」篇。
「猫、水薔薇」
水薔薇
それでは
空に浮かぶ水薔薇なんて
いかがですか?
・・・・・・
ぼくの素敵なネコには
一番清涼な水や空気が
相応しい
●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』における「ユーモア表現」。
※2015年8月18日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。
〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』における「ユーモア表現」。
『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』がとても大切にしているのが
「ユーモア」
です。
「ブラックユーモア」を含んだ
「ユーモア」。
もちろんこれは『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』だけでなく、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉の大きな部分を占めています。
「日本人にはユーモアが足りない」とは昔からよく言われることですが、これは本当でしょうか?
あるいは世の中に
「何を言っても(やっても)おもしろくない人」
が存在しますよね。(笑)
こうした人たちは
「永遠におもしろくないまま」
なのでしょうか?
(続きは有料メルマガでお願いします)
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより美しく強靭にする」講座~井口奈己「ニシノユキヒコノの恋と冒険」のエロス。
テレビドラマというのはほとんど「説明し過ぎ」なんです。
まあそれが「テレビドラマである」とも言えるわけですが、多くの日本映画は以前から「テレビドラマ的」になっていて、近年ますますその傾向が強くなっており、わたしは「テレビドラマ的」映画を時間とお金を使って観ようとは思わない。
テレビドラマのすべてを否定しているわけではないですよ。
というわけで、井口奈己監督の「ニシノユキヒコの恋と冒険」は実に「テレビドラマ的」でなく、傑作ではないにせよ、なかなかおもしろく鑑賞できました。
芥川賞受賞作家 川上弘美が原作の「ニシノユキヒコの恋と冒険」。
芥川賞といえば又吉直樹が2015年芥川賞に選出されてたいへんな話題になりましたが、「有名芸人が書いた」ことでこれだけの話題になり、売り上げも抜群であるというのは、その書いた物が優れた作品だったことを考慮に入れても、いかに普段一般の作家が無視されているかをよく示していてやや情けない気がしました。
これは又吉直樹を批判しているわけではまったくありません。
出版文化全般の状況と「日本国民の普段の小説に対する意識」について情けなく感じています。
それはさて置き、井口奈己監督「ニシノユキヒコノの恋と冒険」はなかなかおもしろかった。
女優陣が多彩で、しかも誰もヌードになったりしないのにエロティックなんです。
といったお話の続きはまた後日にいたしましょう。
マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。
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