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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「スポーツ美学論」~「the London School Of Marketing」の「世界で最もmarketableなアスリート」ランキングに錦織圭が!2016年3月2日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「スポーツ美学論」~「the London School Of Marketing」の「世界で最もmarketableなアスリート」ランキングに錦織圭が!

スポーツ、してます?
わたし、もうずっと「トレーニング」は毎日欠かさないんですが、競技としてのスポーツであれば学校時代にやったきりです、はい。
団体競技に向かないとか球技に向かないとか、自分の資質はよくわかっていて、やるんなら格闘技ということだったのでしょうが、事務への行き来の時間なんかを考えたらなかなかねえ。
だから個人的研鑽は欠かさず行っています。
そのせいでほぼ常に見事なシェイプをキープ。
「キープ」の中にもちょっとした上がり下がりはあるんですが、基本的には(我ながらなかなかだぜ・・・ふふふ)とだいたいいつも思っています。
と平気でわたしは「自画自賛」をよくするんですが、これって「客観性を持って自分を認めかつ、時に自分にくすぐりを入れている状態」なんですね。
少々分かり難い表現ですが、また機会があれば説明いたしましょう。
でもひとこと言わせていただくと、「謙虚風の態度だけではつまらない」です。
はい。

で、スポーツの話ですが、「the London School Of Marketing」が2015年にランキングを発表しているんですね。
これは「世界で最もmarketableなアスリート」のランキングで、つまり広告・宣伝などに登場し、最もお金を生み出すアスリートのランキングなんです。
そのTOP20が次の人たち。
ちょっと見てください。

1. Roger Federer (tennis)
2. Tiger Woods (golf)
3. Phil Mickelson (golf)
4. LeBron James (basketball)
5. Kevin Durant (basketball)
6. Rory McIlroy (golf)
7. Novak Djokovic (tennis)
8. Rafael Nadal (tennis)
9. Mahendra Singh Dhoni (cricket)
10. Cristiano Ronaldo (soccer)
11. Kobe Bryant (basketball)
12. Maria Sharapova (tennis)
13. Lionel Messi (soccer)
14. Usain Bolt (track)
15. Neymar (soccer)
16. Andy Murray (tennis)
17. Kei Nishikori (tennis)
18. Derrick Rose (basketball)
19. Floyd Mayweather (boxing)
20. Serena Williams (tennis)

テニス選手が多いですよね。
フェデラー1位、凄い!
そして日本の錦織圭が17位ですよ。
フロイド・メイウェザ~やセリーナ・ウィリアムズより上です。
こりゃ凄いわ!
錦織圭はそこまでもう来ているんですねえ。

この興味深いランキングについてはまた後日お話を続けましょう。

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コメント 1

pandan

スポーツはしてないけど
なるべく歩くようにしています〜
by pandan (2016-03-02 07:39) 

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