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末尾ルコ詩D「猫、メガロドン」篇。『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その117。プチ土佐弁講座付。末尾ルコ「美を感知する魂」~「世界ミステリー遺産に挑む」で鈴木亮平、スロベニア、聖マリア教会。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、メガロドン」篇。

「猫、メガロドン」

目が目が目が目が
メガロドン
だから食べたか
メガコロッケ?

確かトマトクリームコロッケ取ったのに
中から出てきた
カニクリーム
これにはメガロドン
びっくりさ!
・・・・・・

メガロドンとはまったく違う意味で、
ぼくの素敵なネコの素敵さには
いつもびっくりさ!

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その117。プチ土佐弁講座付。

▲「帯屋町と薊野で漂流」

ピチピチピチピチ
ピチピチピチピチ

確かにはちきんの耳にはそんな音がするのである。

(あんん~~??何なや、この妙な音は?)

周囲を見回すはちきん。
はちきんは確か帯屋町にいたはずなのに、どちらかと言えば地味な普通の家が並んでいる。
そんな道端にはちきんはいる。

ピチピチピチピチ。
ピチピチピチピチ。

はちきんはさらに目を凝らし、注意深く周囲を窺う。

すると!

ピチピチ音の主を発見した!!

そこにいたのは・・・

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

●末尾ルコ「美を感知する魂」~「世界ミステリー遺産に挑む」で鈴木亮平、スロベニア、聖マリア教会。

NHKで「世界ミステリー遺産に挑む」という紀行番組があって、鈴木亮平が「旅人」としてレポートする体裁になっていて、イタリアやスロベニアのミステリアスな場所を訪ねるものでなかなかおもしろかった。
現在テレビで観る価値があるのはBSの一部ニュース番組、あるいは紀行番組など。
なかなかもうテレビドラマは時間を取って観るようあものがありません。
紀行番組は「訪ねる人」がどうしよもなければせっかくのいい場所もおじゃんになるもので、出演者にヘンな名前が書いてあれば最初から観ないことにしています。
中谷美紀、井浦新などは紀行番組の価値を高めるくらいのクオリティを生み出してくれるのであり、鈴木亮平はまだそこまではいかないけれど、なかなかいい感じで観ることのできる「旅人」の一人です。
例えば「世界の美しい場所」に興味を持っている方なら知っている場合が多いと思いますが、スロベニアという国にブレッド湖という湖があり、その中に佇むブレッド島に建てられた聖マリア教会が「実に美しい」と世界的な絶景地として高名なのです。
それはもう、テレビ画面で観るのと実際足を運んで観るのとではまったく違うのだろうけど、湖の中に浮かんでいるような聖マリア教会の美しさは画面からも伝わってくる。

湖の中に浮かぶ聖マリア教会。

一つあらためて感じるのは、文化に優劣をつけるつもりはないけれど、キリスト教美術にはどうも普遍的な美しさがある。
これは何でしょうね?

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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