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末尾ルコ詩D「猫、ヴィクトール・セガレン」篇。末尾ルコ「テニス観戦であなたの人生をより強く美しくする」講座~「日本女子テニス」大坂なおみ台頭!さあ、あなたもブシャールやベンチッチのいる世界の女子テニスにもっと興味を!! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ヴィクトール・セガレン」篇。

「猫、ヴィクトール・セガレン」

ページを開けば
ヴィクトール・セガレンの
ヴィクトール・セガレンの詩があって、
(これは今、おれの詠むべき詩だ!)と
声を上げそうになり、
そして読む
ヴィクトール・セガレンの詩を
ヴィクトール・セガレンの詩を
ヴィクトール・セガレンの詩を
時にマーク・ジュリアナの
ドラムスのように

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくはいつでも
どんな詩だって
読んでみせるさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「テニス観戦であなたの人生をより強く美しくする」講座~「日本女子テニス」大坂なおみ台頭!さあ、あなたもブシャールやベンチッチのいる世界の女子テニスにもっと興味を!!

日本女子テニス界の新星と言えば、

大坂なおみ

父がハイチ出身米国人
母が日本人

大阪生まれの米国育ち。
しかし「日本人」としてコートに立っている。


英語は流暢、日本語はまだ「かたこと」だが、180cmの身長は日本女子テニス選手界では実に恵まれた体格であり、さらに190キロを超えるサービスの威力は世界でも上位。

2016年全豪オープン2回戦で第18シードのエリナ・スビトリナ(ウクライナ)を圧倒した試合には驚かされました。
と言うのも、奈良くるみら他の日本人選手、グランドスラムの初戦は突破しても二回戦で敗退するケースがとても多いのです。
男子は錦織圭以外は初戦突破も難しい。
いろんな壁があると思うんですが、例えば女子だと今や180cmは「普通」という体格の壁。(女子テニス界のスーパースター マリア・シャラポワは188cm)
体格の壁は体力の壁でもありますから、どうしても押し切られる場合が多くなります。
大坂なおみの「180cm」も世界の女子テニス界の中では既に大きい方ではありませんが、少なくとも「体格で劣る」ことはない。

実はわたし、「日本の女子テニスが強くなる」ことよりも、大坂なおみの活躍により、多くの日本人が錦織圭のいる男子テニスだけでなく世界の女子テニスにもっと興味を持っていただきたい。

だって、これだけ「強く美しいスポーツ:、他にないですから。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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