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末尾ルコ詩D「猫、ロンドン」篇。末尾ルコ「格闘技で、あなたの人生にさらなる根性と感性を、のレッスン」~UFC200、血みどろのミーシャ・テイトは「記念大会」に相応しかったか? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ロンドン」篇。

「猫、ロンドン」

高知市薊野にある


その夜
ロンドンでは夜でないけれど
セリーナ・ウィリアムズも
アンゲリク・ケルバーも
白いテニスウエアを
着ている

まあ、そう。
DJ SHADOWなんか
聴いてるね、


高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
世界を音楽としたい!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「格闘技で、あなたの人生にさらなる根性と感性を、のレッスン」~UFC200、血みどろのミーシャ・テイトは「記念大会」に相応しかったか?

UFC200。
UFC開始当初のアングラな格闘技イベントの雰囲気はどこへやら、すっかりメジャーなスポーツ団体としての地位を確立し、勇躍記念大会「200」を決行したはよかったけれど、最大の誤算は前年に女子バンタム級のスーパースター ロンダ・ラウジーが衝撃的KO負けを喫してしまったことに他ならない。
デイナ・ホワイトも語った如く、ロンダ・ラウジーはUFCを、MMAを、「違う次元」へと引き上げた張本人であり、記念大会「200」への出場は当人も強く希望していたし、なにせKO負けする以前の、「ロンダ登場!」というだけで会場が爆発するあの雰囲気は、他のファイターでは到底出し得ないものだったから。

UFC200はその他にも、コナー・マグレガーとのすったもんだや、ジョン・ジョーンズ欠場など、ある時期からUFCが抱える問題点が噴出した大会でもあった。

有力選手の多くが判定決着となったのもいただけないし、メインのミーシャ・テイトVSアマンダ・ヌーネスはインパクトの強い試合内容にはなったけれど、「MMA界1の美女」とされるミーシャの顔面が血に染まり、明らかに戦意が喪失して姿は、「記念大会」としてはかなり陰惨なものだった。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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TBM

サイボーグの第2戦が決まったようですが、
ロンダはいつ復帰するのでしょう?
by TBM (2016-08-05 22:40) 

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