「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知（土佐）薊野より全国、世界へ ●神は捻挫を与えはしない その７。２０１６年８月１日

●神は捻挫を与えはしない。

さて苦難の左足首捻挫だが、一週間はほとんど改善しなかった。二週間目に近付くにつれ、ようやく回復の兆しが見え始める。左足に少しずつ体重を載せられ始める。が、その時期にまったく予想外のことが私を襲ったのだ。
（ん？なぜここが？）・・・捻挫から約二週間、（そろそろ回復か）という大事な時期に、どういうわけか右足首が痛みを持っている。しかも容易な痛みとは言い難い。件の捻挫ほどではないが、今度は右足に体重を載せられない。もちろん歩く時には右脚全体を引きずる姿となる。なぜだ？特に痛めた心当たりもないというのに、なぜにこれほどまでの痛みが生じているのか。硬化した豆腐の角にでもぶつけ、その瞬間はさほどでもなかったけれど、時間を置いて痛みが発生しているのか。あるいは懸念していたように、左脚を引きずりながら歩き続けていたことで、反対側に不都合が生まれてしまったのか。明確な原因も理解できないままにこれだけの苦痛を得てしまうとは。この二〇一六年二月とは一体どんな月なんだ。あの夜、あの瞬間、階段の最下段が「無い」と錯覚しなければこのような憂き目に遭うことはなかった。戦場で歩けなければ戦死真っ逆さまだ。


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●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
１どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
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