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●「プ女子」も必読!かつて高知が民放ネット2局だった時代とプロレス中継。 [「言葉」による革命]

●「プ女子」も必読!かつて高知が民放ネット2局だった時代とプロレス中継。

末尾ルコ「プロレスで、知性と感性を鍛えるレッスン」

「テレビの影響も減退した」とされる昨今だけれど、まだまだ「影響下」にある人たちは多い。
それはさて置き、わたしが稚(いとけな)い小学生・中学生だった頃、高知にネットされていた民放は、日本テレビとTBSだけ。
つまり、フジテレビもテレビ朝日もテレビ東京もネットされていなかったのである。
今のようにネットで世界の情報が瞬時に入手できるなど、夢にも想像していない時代であり、高知県民(だけではないのだけれど)の情報過疎ぶりはなかなかのものだった。
もちろんフジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京の番組を一切観ることができないというわけではなく、日テレ系のチャンネル、TBS系のチャンネルに、一部人気番組は挿入されていた。
しかしわたしが小林少年以上の紅顔の美少年だった時代、高知で放送されていたプロレスは『全日本プロレス』だけだった点、時代背景としてご理解いただきたい。

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いっぷく

ということは国際プロレス(テレ東)は
リアルタイムでは視聴できなかったのですね。
国際プロレス中継のマイナー感は昭和らしいほのぼのさがありました。
自分の興行(日本リーグ争覇戦)なのに、
ジャンボ鶴田対マイティ井上の放映権を日本テレビに取られたときは
控室のようなところで、小さい携帯用のテレビで、
木村と草津がその試合をおとなしく見ているところを
「中継」したこともあり、ゴールデンタイムで
そのような番組でも通用した昭和が懐かしいです。
by いっぷく (2016-09-17 01:59) 

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