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末尾ルコ詩D「猫、陽光」篇。末尾ルコ「あまりに美しい、が、とても感じのいいサラ・ガドンの出演映画は?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、陽光」篇。

「猫、陽光」

そうだ
虚無への供物といってもね、
中井英夫とは関係ない
あるいは
ポール・ヴァレリーと?
いやそれもない
とは言え、Mは
朝から冷凍お好み焼きを食べ、
その中に入っていた蛸が
歯の隙間へ引っ掛かったことも
(よくあることさ)と
陽光の予感を眺めた

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「あまりに美しい、が、とても感じのいいサラ・ガドンの出演映画は?」

末尾ルコ「映画俳優演技論」

Sarah Gadon
サラ・ガドン。
わたしが今最も、「観たい女優」だ。
まず正統的に、完璧なまでに美しい。
「正統的な美しさ」・・・現代映画界で、なかなかお目にかかれない美点なのだ。
しかも、圧倒的に美しいのに、「感じがいい!」。
「感じがいい」とは実にシンプルな褒め言葉だが、サラ・ガドンは本当に「感じがいい」という言葉がピッタリなのだ。
この美点が分かったのは現代ネット社会のおかげで、要するにYouTubeなどでいくらでもサラ・ガドンのインタヴューを見られるのだけど、その語り口の明快で気取りなく、もちろん十分に知的なことといったら!
しかし洋画離れ、洋楽離れ、外国文学離れの日本でサラ・ガドンを知ってる人は今のところ滅多にいない。
ではわたしが一人でも二人でも、「サラ・ガドンを知っている人」を増やしていくぞ、というわけで、取り敢えずざあっとサラ・ガドン出演映画を並べてみよう。

『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』
『危険なメソッド』
『モスダイアリー』
『ドリームハウス』
『アンチヴァイラル』
『コズモポリス』
『複製された男』
『ベル ?ある伯爵令嬢の恋?』
『もしも君に恋したら。』
『アメイジング・スパイダーマン2』
『マップ・トゥ・ザ・スターズ』
『ドラキュラZERO』
『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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