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●『ニューヨーク1997』に出ていたオックス・ベーカーの件。 [「言葉」による革命]

●『ニューヨーク1997』に出ていたオックス・ベーカーの件。

末尾ルコ「映画とプロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

(あ、オックス・ベーカーだ!)

と、まあ、BSプレミアムで放送していた『ニューヨーク1997』を観ながら気付いたわけだ。

ジョン・カーペーター監督の『ニューヨーク1997』。
この手の映画が好きなファンの間ではカルト化している同作品だが、まあ今観てもまずまず楽しめる。
それにしてもオックス・ベーカーが出ていたとは、知らなかったのか、忘れていたのか。

かつてわたしはプロレス雑誌で、「パンチで二人のレスラーを殺した男オックス・ベーカー」が来日すると知った時、(日本のリングでも誰か殺されるのか??)と、頑是ない小さな心をふるふる震わせたものだった。

ところで、ハリウッド映画はプロレスラーがよく出演する。
テニス選手とか、MLBやNBA、あるいはサッカー選手が出演することはあまりなにのである。
これはプロレスラーと「演技」は、(いい意味で)切っても切れない関係であるからだろうし、他にも理由はあるだろう。


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いっぷく

私もオックス・ベーカー、怖かったですね。
生肉かじるパフォーマンスもあったし(豚肉ではできないでしょうね)
ラッシャー木村も骨折させましたし。
ところが、ジャイアント馬場にストレート負けでがっくり。
最初はドキドキ・ワクワク、最後はがっかり
グレート・アントニオ、ザ・コンビクトのパターンでした。
by いっぷく (2016-11-01 01:18) 

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