SSブログ

末尾ルコ詩D「猫、シャルマン」篇。末尾ルコ「『ハドソン川の奇跡』に至り、稀有な映画スター トム・ハンクスにあらためて敬意を」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、シャルマン」篇。

「猫、シャルマン」

夢。
あの夢。
稲垣足穂の描いたよりも
想像軽やかで
ミリアム・シャト・シャルマンよりも
甘く甘く

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
ぼくの


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「『ハドソン川の奇跡』に至り、稀有な映画スター トム・ハンクスにあらためて敬意を」

末尾ルコ「映画俳優演技論」

トム・ハンクスの演技・カリスマ性について。
『ハドソン川の奇跡』の主演はもちろんトム・ハンクスであり、トム・ハンクスという映画スターは映画スターになって以来ほぼ主演ばかりという稀有な存在だ。
背は確かに高いがとりたてて美形でもないし、特異な顔というわけでもないトム・ハンクスはいかにも米国の良心を象徴しているかのようなキャラクターだけれど、それでいてワールドワイドな人気、影響力を持ち続けている。
そのスクリーンの外の「いい人ぶり」も『ハドソン川の奇跡』宣伝のための来日の際に一般メディアでも盛んに語られた。
正に「ワールドワイドないい人ぶり」である。
もちろん「いい人」という言葉は時に揶揄的な使われ方をするのであって、(いや、「時に」ではなく、「かなりの頻度で」かもしれない)、実はわたしもトム・ハンクスに関しては長い間その「いい人」な雰囲気が物足らず、「トム・ハンクス、またいい人かよ~」などと揶揄的に使っていたことも確かだ。
しかしここ『ハドソン川の奇跡』に至って、(これはトム・ハンクス、じっくり観返さねばならないな)という気持ちになった。
そして早速、『プライベート・ライアン』を観返したのである。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 10

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0