SSブログ

末尾ルコ詩D「猫、鳥」篇。末尾ルコ「ゲンズブール、gainsbourg aux armes et caeteraからヴァネッサ・パラディVanessa Paradis & Suzanne Vegaへ」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

●末尾ルコ詩D「猫、鳥」篇。

「猫、鳥」

ピピピピピと
鳥が鳴く
きっと回転しているのだ
あの青い鳥は

・・・・

どんなに極採食の鳥でも
ぼくの素敵なネコの
万華鏡のような魅力には
敵わないのさ

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ゲンズブール、gainsbourg aux armes et caeteraからヴァネッサ・パラディVanessa Paradis & Suzanne Vegaへ」

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

ご存知のように、YouTubeで何かを検索すると、その関連の動画がずらずら並んできて、中には(余計なお世話だ!)というものも多くあるけれど、音楽なんかはピーター・バラカンが言うように、「ネットが無ければ、一生合わなかったような映像を観られるようになった」だ。
これではCDやBVD、BDなどはなかなか売れなくなるはずだ。
わたしも原則は、「音楽はアルバム単位で聴くべきだ」だけれど、案外一枚のアルバムって、飽きるのが早かったりするのですね。
もちろん、「飽きた」と思っても、数年後にやたらと聴きたくなり、聴いてみると新たな興奮があったりと、そんなこともあるが。

11月のある晩、わたしはまず

「gainsbourg aux armes et caetera」

で検索し、「aux armes et caetera」というのはセルジュ・ゲンズブールがフランス国歌『ラ・マルセイエーズ』をレゲエにアレンジして発表、その後フランス右翼の襲撃などを受けることにもなったスキャンダラスな歌だけれど、曲としてはやはりなかなかいいです。

で、関連検索でもちろん出る出る、

「Johnny Hallyday / Matthieu -M- Chedid - "Hey Joe"」とか

「Vanessa Paradis & Suzanne Vega - Blowin' In The Wind (Dec. 2007)」とか。

これらの歌、なかなかよかったので、後日また語らせていただこう。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

nice!(13)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 13

コメント 1

pandan

やっと風邪が治りそうです、
体調には気をつけましょうね。
by pandan (2016-12-07 06:11) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0