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末尾ルコ詩D「猫、力」篇。末尾ルコ「フランスの人気若手女性歌手ルアンヌ・エメラの心地よい歌」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、力」篇。

「猫、力」

あぞうのが
薊野たる
あぞうのが
そこで
「怒れ」と
ぼくに言う
「怒れ!」
それは否定するためでなく
「力」を呼び覚ますため

・・・・・・

どこまでも力を!
ぼくの素敵なネコのために!!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「フランスの人気若手女性歌手ルアンヌ・エメラの心地よい歌」。

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

フランスにルアンヌ・エメラ(Louane Emera)という若手女性歌手がいて、日本では「ルアンヌ」という名でアルバムも発売されている。
ルアンヌ・エメラは『エール!』という映画にも出演していて、1996年11月26日生まれととても若い。
日本では『夢見るルアンヌ』のタイトルで2015年にアルバムを発売しているが、『夢見るルアンヌ』という日本題はスゴイね、しかし。
原題は『Chambre 12』で、「12号室」といった意味だが、これが『夢見るルアンヌ』になる。
まあ往年の『夢見るシャンソン人形』が当然意識されているのだろうけど、(何なんだ、いつまでもこのセンスは・・・)というはある。
ある種のカフェとかではいつまでもシルヴィ・バルタンとか流しっ放しで、まあそれはそれで悪いとまでは言わないけれど、フランスの新しい音楽シーンにも興味を持つといいのは当然である。
と言うわけで、ルアンヌ・エメラ、あるいはルアンヌ。
とても聴きやすく、クセがなく、とても心地よく耳から心へ入って来る。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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