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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「2017年、『ラ、ラ、ランド』、『ブレードランナー2049』・・・ライアン・ゴズリングについて日本人が語り始める時」。2017年11月15日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「2017年、『ラ、ラ、ランド』、『ブレードランナー2049』・・・ライアン・ゴズリングについて日本人が語り始める時」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ライアン・ゴズリングは1980年生まれで30代である。
30代の映画俳優としては「世界最高」の一人と言える。
映画俳優の何を持って最高だのそうではないだの見当を付けるのかと言えば、大きく次の2つの要素である。

1俳優当人の力・ポテンシャル
2出演映画のクオリティ

当然の判断基準だけれど、これを理解してらっしゃらない方が多いのである。
ちなみに「1」の「力・ポテンシャル」には様々な意味が含まれているが、ここでこれ以上は触れない。
要するにライアン・ゴズリングは、30代の俳優としては、1,2とも最高度に揃っている一人なのだ。
『君に読む物語』『ラースと、その彼女』
しかしとりわけ、
『ブルーバレンタイン』『ドライヴ』の2本により、
ライアン・ゴズリングは「決定的な」俳優の一人となった。
ところが日本では、なかなか人口に膾炙しない。
しかし2017年は、
『ラ、ラ、ランド』、そして
『ブレードランナー2049』が公開される。

2017年公開映画として極めて重要なこの2作に。
今こそ日本でも、「ライアン・ゴズリング」について語り始める時だ!


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