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●「カリッこいわし」をポリポリでカルシウムもバッチリか? [「言葉」による革命]

●「カリッこいわし」をポリポリでカルシウムもバッチリか?

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

健康だけに気を配るのであればスナック菓子なんぞ食べねばいいのだけれど、現代文明社会に生きていながら「100%ピュアなものだけ摂取」なんていうのはほぼ夢物語である。
車は排気ガス出してるしね。
などと前振りを書いているのは別に「スナック菓子を食べてもいいじゃん」という言い訳をしているつもりはないけれど、要するにわたしポテチとかもけっこう食べてます。
食べた後、(今日は食べなきゃよかったなあ~)と後悔することなきにしもあらずだけれど。
でも「いわし」っていう名詞にはつい反応してしまいます。
何かと健康によさそうでしょう。
そこで「カリッこいわし」という商品名にも反応してしまいました。
一正蒲鉾株式会社という食品メーカーによるスナックだから、何か本格的な雰囲気も。

「すり身をカラッとなるまで油で揚げた、カリッと固めの食感」と宣伝文句に書いているけれど、その言葉に偽りなし。
なかなかに歯応えありで、塩味もほどよく香ばしい。
「香料・化学調味料無添加」で、「1袋当たりカルシウム458mg配合」という。
だからだろうか、食べたその晩、わたしは片手でりんごを粉砕してしまったではないかというのは冗談です。

とにもかくにも「カリッこいわし」、美味かったのは間違いないのであるまじろ。

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いっぷく

「カリッこいわし」は未経験ですが、一正蒲鉾というメーカーは知ってます。
かにかまぼこを最初に出したところではないでしょうか。
当時売れっ子だった砂塚秀夫と、実の息子をCMに使ってました。
食べ物分野の「モノづくり」を感じる会社ですね。
「カリッこいわし」もきっと、「いわしを活かしたスナック菓子」をテーマにした傑作なんでしょうね。
ただ、かにかまぼこの商品名(たぶん北海吹雪)の記憶が曖昧なので、一正蒲鉾という登記名ではなく、「いちまさ」で検索したら、若松市政のwikiが出てきたので、つい読んでしまい、そこからリンクをたどって国際プロレスまで読んでしまいました(笑)
でも結局、目的の商品名も、砂塚秀夫のCMのことも確認できませんでした。
by いっぷく (2017-02-17 02:00) 

デルフィー

スナック菓子でも、ちょっと健康に良さそうなのが良いですねw
by デルフィー (2017-02-17 07:21) 

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