●高知出身「演歌エンターテイナー」三山ひろしはどこがいいのか？

●高知出身「演歌エンターテイナー」三山ひろしはどこがいいのか？

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

自分が高知出身で高知在住だからといって、「高知のことすべて」を賞賛したり、「高知愛」などと軽々に言ってみたり、高知出身有名人をすべて支持したり、といった趣味はわたしにはありません。
高知で生まれ住み、そのいいところも悪いところも十分知っているからこそ、「愛憎半ばする」というのが真っ当な感覚ではないでしょうか。
高知県への移住促進政策として、「高知家キャンペーン」をずっとやっているけれど、「高知の人は一つの大家族」というのも事実ではないですしね（笑）。はい。

しかし高知出身演歌歌手、

三山ひろし

は、わたしも嫌いではありません。（「好きだ」と断言できるほどではないけれど　笑）

特にＮＨＫの歌番組によく出没する三山ひろし。
本名は「恒石正彰」だそうですが、「恒石」という姓は高知に多いのです。
生年月日が1980年9月17日で36歳だけど、童顔でもっと若く見える。
けん玉が上手で、ステージでのコントなども器用にこなし、「単なる演歌歌手」という以上の、「演歌エンターテイナー」というスタンスに近付いているように見える。
わたしはさして演歌に明るくないけれど、今後はちょっとばかり注目していこうと思っています。

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コメント 1

私も詳しく存じ上げませんが、ひらがなの名前は印象的ですね。
So-netのホームページスペースで公式サイトを作られているのを拝見しました。
福田こうへいとは逆に、大きなドメインを信頼して「ホームページ」を作るのは、賢明な方針だと思います。
なぜかというと、「ブログ」は頻繁に更新するので、自前のドメインでも育てていきやすいのですが、「ホームページ」は、「ブログ」ほど頻繁に更新をしないので、なかなかGoogleの評価が高くならないのです。
「公式サイト」ですから、より多くの人に見てもらわなければならないので、すでにたくさんのページがあって、強い「So-net」のドメイン下に作ったほうが、少なくとも当面、たとえば「三山ひろし.com」とかいうドメインよりは、多くのアクセスが見込めると思います。誰に聞いても「知ってる」といわれるほどの有名人になったら、その時初めて自分のドメインで「ホームページ」を作ったらいいのではないかと思います。
高知は、小沢一郎氏の懐刀である平野貞夫氏の地元ですよね。平野氏は、「上田家（上田耕一郎、不破哲三一家）とは6代縁組みがないが、上田耕一郎とは和解した」といわれていましたが、私もルーツが福島で、親類の縁組みはよくある話なので、6代交流がないというのは、事実上絶縁状態だったんだな、と思いました。

by いっぷく (2017-03-22 01:17)