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●唾棄すべき、ベトナム人少女レェ・リン殺害事件、潜在する小児性愛者pedophileの犯罪をどう防ぐか? [「言葉」による革命]

●唾棄すべき、ベトナム人少女レェ・リン殺害事件、潜在する小児性愛者pedophileの犯罪をどう防ぐか?

最近で最も唾棄すべき事件の一つが、9歳のベトナム人少女レェ・リンさんに対する殺人・死体遺棄事件です。
容疑者の渋谷恭正が保護者会会長だったことも衝撃だけでなく、吐き気さえ催させる大きな要因となりました。
しかしこの事件をこの事件のみの話としてはなりません。
わたしたちはこの社会の中にかなり潜在しているであろう小児性愛者(pedophile)の存在に対し、常に警戒しているべきだと思うのです。
統計などに現れてはいないだろうし、そもそも小児性愛者であることを自己申告する人間は滅多にいないでしょうから、褒められた考えではないけれど、ある程度は「疑いの目」を持って人を、特に男性を見るべきでしょう。
女性の小児性愛者も存在しますが、事件を起こすのはほとんど男性です。
そして人間というものは、「疑われている」と感じれば、そうそう悪いことを実行には起こせないものです。
例えば最近でも高知の小学校教師(男性)が、かなり長い期間に渡って男子生徒たちにわいせつ行為を繰り返していた事件もありました。
こうなると、発覚しているのが「氷山の一角」だと考えるべきではないでしょうか。

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hana2017

こうした問題は以前からあっても、被害者である子供にそこまでの意識がなかった。または今ほど人権意識のなかった頃には表面化するまで至らなかったのかもしれませんが‥‥。
欧米でこのような問題行動を起こすのは、低い階層に属す白人男性である事が多いのは定説です。
また子供を虐待する、育児放棄すると言った現象まで、アメリカに続いている現状とは、やはりテレビの影響、ファーストフードの食べ過ぎによる思考力の低下も関係しているのでしょうね。
昔は貧しくとも地域全体で子供は育てたもの、変わりましたね。
by hana2017 (2017-04-24 17:52) 

いっぷく

ネットでは、15年前に起きたフィリピン国籍の女の子行方不明事件も同じ犯人ではないかとの書き込みがありますね。
『東南アジア系の幼い女の子が好き』という性的嗜好とはまた別の問題かもしれませんが、同じ松戸で、障がい者の40代の女性を犯した事件も報じられましたね。そういう連中はいったいどんな人格なんだろうと思います。

週刊誌などはセンセーショナリズムに貫かれた評判やエピソードが出てくるでしょう。私は経験上それらについては鵜呑みにしないことにしているものの、ただ少なくとも言えることは、おっしゃるように、性善説のお人好しはではなくて、人間は間違いうる生き物なのだ、と懐疑する気持ちは持っていたいと思います。
by いっぷく (2017-04-25 00:42) 

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