●２０１８年（平成３０年度）NHK新キャスター陣は？酒井千佳の天気はなしか？保里小百合は？林田理沙は？

●２０１８年（平成３０年度）NHK新キャスター陣は？酒井千佳の天気はなしか？保里小百合は？林田理沙は？

末尾ルコ「マスメディアの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

年度替わりも近く、NHKが各番組のキャスターを概ね発表しているようだが、わたしがだいたい毎日見ているのが『おはよう日本』なのであるわけで、新キャスター陣の顔ぶれが、「気になる」というほどではないにしても、「気にならない」というほどでもない。
NHK関連のサイトなどを見ると、メインの高瀬耕造 、 和久田麻由子は変わらずであり、まあこのところずっと和久田麻由子が「NHK朝の顔」であることは喜ばしい。
ネットの声の中には、和久田麻由子に『紅白』の司会や『ブラタモリ』のアシスタントなどをやってほしいというのも見られたが、そういうの合わないと思うわけですな。
和久田麻由子にはあの美貌で報道に徹してほしいのである。
誰もかれもがバラエティ番組に進出しなくてよろしい。

このところ『おはよう日本』のレギュラーだった近江友里恵が『あさイチ』の司会になるので後釜に、保里小百合と林田理沙が入るようである。
林田理沙は『ブラタモリ』でも近江友里恵の後釜でアシスタントを務めるようだが、東京藝大卒で「絶対音感」の持ち主だという特徴が話題になっている。
東京藝大と言えば、わが愛する山田姉妹の姉、華様の出身校であり、林田理沙は先輩に当たるわけだ。
保里小百合の姿をわたしはテレビではまだあまり見た記憶がないが、画像で見るところ、かつてのNHKでは「あってはならない」ほどの肉感的ポロポーションの持ち主のようであり、（いったい、日本の朝はどうなってしまうのだ・・・）と、わたしの顔は青ざめたままである、と書いたら「盛り過ぎ」のそしりを受けるであろう。
（あれ？じゃあ、トランジスタグラマーの赤木野乃花は？）と思わなくもないが、『日本人のおなまえっ』のアシスタントはそのままのようである。

ところで（気象）が「山神明理」となっているが、え？
突拍子もないコスプレやパフォーマンスでNHKの朝の予定調和を乱し続けている酒井千佳は外れるのか？
そうであれば、まだ２年なのにもったいなくはないか？
あるいは、「実は顰蹙を買い続けていた」ということか？
しかしNHKのことだから、（顰蹙が多い）と判断すればすぐにコスプレなど止めさせそうなものだ。
ということは、「好評なのに止めさせる」のか？
と、とつおいつするほど「気になっている」というほどではないにしても、「気にならない」というほどでもまたないのである。

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コメント 1

アナウンサーは、NHKですと、保里小百合、近江友里恵、田中泉そして2世代飛んで小野文恵（笑）ぐらいしか興味がなくて、要するに見ている番組だから知っていると言うだけで、他の人の名前と顔が一致しません。有働由美子とか、脇の汗がどうしたとか何でそんなに騒ぐのかなあと思ってましたけど。
どんな分野でも「レディース」には関心を持っているのですが、女子アナだけはそれほど積極的ではなく、ライフワークの妄想の対象になった人も、たぶんいないと思います。これは自分自身不思議です。
昔、女子アナの本を妻の著者名で実質私が書いたことあるのですが、カトパンとかチノパンとか、みんなアナになるまでろくなことやってないんですね（笑）そして、30までにITかスポーツ関係の結婚相手を捕まえるのに必死なようです。ろくなことやってないという点では、女優やグラドルもそうなんですが、ちょっとばかり有名な大学に行ってプライド高いやつが「女子アナ」の方に行くので、原稿も読めないくせにキャバクラのバイトでコネ作っただけで何偉ぶってんだか、という反感があるのかもしれません。
NHKは民放とは事情が違うのかもしれませんが、膳場アナとか、離婚を繰り返しているのを見ると、その真相はもちろん当事者にしかわからないとは思いますが、ちょっと人格的に懐疑したくなってしまうのです。同じバツニでも、女優なら全く不問なんですが（笑）それは結局、女子アナに対して幻想というか理想と言うか、あるのかもしれません。
これは私の悪い癖ですね。以前日本でも有名なクラリネット奏者との交際を告白してしまいましたが、クラリネット奏者としては高名でも、人間性に疑問符がついてすごくがっかりしたことがありました。一芸に秀でた人は人間性にも光るものがあるはずだという勝手な幻想があったわけです。女子アナに対してもそういう思いがあるのかもしれませんね。その思いを裏切る人ばかりだから、距離をおいているという感じで。
by いっぷく (2018-03-28 03:22)