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●原節子が憧れたイングリッド・バーグマンを知らないなんて・・・。 [「言葉」による革命]

●原節子が憧れたイングリッド・バーグマンを知らないなんて・・・。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

原節子はイングリッド・バーグマンに憧れていたそうである。原節子だけでなく、終戦後まもなく、日本人の多くは(世界にはこれほどまで美しい女性が存在するのか)と仰ぎ見た大女優がイングリッド・バーグマンだった。さて、あなたは『カサブランカ』は観てますか?

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hana2018

イングリッド・バーグマンはスェーデンの出身であり、長身の知的な美貌の持ち主。
映画「カサブランカ」は勿論、「誰が為に鐘は鳴る」、あとはヒッチコックの作品くらいでしょうか。
彼女はまた、夫ある身ながらロッセリーニ監督のいるイタリアへ走って、それが元でハリウッドからは追われた。…ゴシップが印象的です。
そうして生まれたイザベラ・ロッセリーニ、彼女の作品では「ブルーベルベット」の怪しい役柄はまさにツボであり…母親似の恋多き女のイメージそのままに、デヴィッド・リンチ、M・スコセッシ、G・オールドマンと、男性の趣味はなかなかのものです。
by hana2018 (2018-11-08 23:28) 

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