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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌391日目~映画を、芸術を、あらゆる方法で応援しよう!~『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の「佐藤菜月」とは?~ケアマネさんが古本市で買った映画パンフレットはやはり・・・。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

10月31日(木)手術後580日目 退院後390日目

映画、だけではないですけれど、特に映画に関しては、メジャー系、インディ系を問わず、作品、スタッフ、そして俳優たち・・・(これは)と(いい意味で)引っ掛かったもの(人)はより積極的に応援していきます。

「一人でも多くの人が少しでも多く語り、それが一人でも多くの人たちに伝わっていく・・・あるジャンルが、特にわたしにとっては文化芸術ですが、足を地につけた強靭さを身につけていくにはそれしかないと思っています。

そんなわけで今回は、

「佐藤菜月」
「さとうなつき」と読みます。

https://talent.platinumproduction.jp/satonatsuki

女優なのですが、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』に出演していました。
主演の石橋静河の妹役でしたが、出演シーンは少ないけれど、顔立ちのよさが目を引きました。
『ハルをさがして』という映画に主演しているといいますが、いずれにしても作品出演経験はさほど多くないようです。

『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』はぜひ多くの人たちに観ていただきたいですが、その際には「石橋静河の妹役」である佐藤菜月に注目していただきたいです。

中条あやみ、綺麗ですね。
しかしそれだけではない上品さや落ち着いた佇まいもあります。
プロフィールを見ると、「読書が好き」「映画鑑賞が大好き」という彼女の趣味が分かります。
こういうの観ると嬉しくなりますね。
わたしはモチベーションの高い俳優が好きで、モチベーションの表れの一端として、「どれだけ映画を観ているか、愛しているか」をできるだけチェックしています。
俳優なのに、「映画、観ないんすよねえ~」とかいう人は、昨今あまりいないかもしれませんが、わたしの中での評価はグッと落ちてしまいます。
まあなんだかんだ言って今の日本の若手俳優たちはよく映画を観ていてモチベーションの高い人が多いです。

映画に対するモチベーションが高いと言えば、母がお世話になっているケアマネさん。
少し前に蔦屋書店で催されていた古本市に出向いて、掘り出し物の映画パンフレットを何冊か購入したと嬉しそうでした。
わたしもパンフ、子どもの頃から集めていたのですが、諸事情でと言いますか、20代にわたし精神状態がすこぶる悪くなった時期があって、その時何もかも捨ててしまったんです。
当時の状況は凄まじいものでしたので軽く触れることはできませんが、いずれ様々な形で表現していきます。
その時LPレコードも全部捨てちゃったんですよね。
本もです。
いっぱいあったんですが、もったいないなんてもんじゃないですが、当時はそうせざるを得ないような状態でした、わたし。

ところでケアマネさん、やはりロバート。レッドフォード出演作の『追憶』や『華麗なるギャツビー』などのパンフを買ったそうです。
モチベーション高くていいなあ。

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ニッキー

ケアマネさん、パンフをGETできて大喜びでしょうね( ^ω^ )
かみさんは映画が気に入るとブルーレイを買って
その上原作の本と映画に沿った本の両方を買ってますw
「俳優さんのどんなに素晴らしい演技でも、受け取り側次第では
その時の心情がうまく伝わってないこともあるだろうから
本を読んでまたブルーレイを見ると新たな発見がある!」そうです=(^.^)=
by ニッキー (2020-11-08 11:01) 

(。・_・。)2k

欲しくても買えなかったパンフってありますよね
今でも見たら欲しくなるんだろうなぁ

by (。・_・。)2k (2020-11-08 11:46) 

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