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●末尾ルコ かつて語った『セブン』とニーチェ。 [「言葉」による革命]

映画「セブン」のオープニングはカイル・クーパー。
あのオープニングを公開時に映画館で浴びたことは幸いである。

ニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」と言うか、岩波文庫の「ツァラトゥストラはこう言った」をずいぶん久々に開いてみたが、けっこうポップな書き方ですね。
おもしろい。
帯には「恐るべきニヒリズムの深淵」と書いているけれど、そんなお決まりのレッテル抜きで読んでみるととても新鮮な刺激に満ちた内容です。

タグ:アート 映画
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