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●末尾ルコ かつて語ったドイツ映画 4 [「言葉」による革命]

ヴィム・ヴェンダース監督の「ベルリン 天使の詩」は一種のブームになっていたし、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督も変態そのものの世界を映画いてインパクトは絶大でした。
でもわたしが最も好きなニュージャーマンシネマ監督はヴェルナー・ヘルツォーク。
怨念というか情念というか狂気というか、「ほとんど犯罪者」クラウス・キンスキーという比類ない主演俳優を得て、いわば「スコセッシーデ・ニーロ」コンビのように狂気の傑作を撮り続けます。

タグ:映画 アート
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