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●末尾ルコ かつて語った『ゾンビーバー』 [「言葉」による革命]

映画『ゾンビーバー』が80分間弱、なぜ鑑賞者を退屈させることなく展開できるのか?
いろいろな見どころが『ゾンビーバー』にはあって、それが80分弱の時間にほどよく展開されていたからです。
まず「ビーバーがゾンビになる」というアイディアで、(うわあ、どんなバカバカしいゾンビが出てくるかな)というワクワク感があります。
そして出演者。
「おつむのユルい若者グループが酷い目に遭う」というB・C級ホラー映画の定石をしっかり踏襲し、しかも3人の主要な女優がそこそこ見栄えのする容姿である、顔もプロポーションも。
これはB・C級ホラー映画にとって重要なポイントです。
「そこそこ」というのは「平均的ハリウッド女優と比べて」であって、もちろん「平均的米国人」と比べれば、「極めてルックスがいい」部類に入ります。

タグ:アート 映画
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