●我が母（お母ちゃん）、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌４９３日目～山田姉妹へのコメントから、「エビデンス」なんて声高に言う人たちをどう見るか。～２１年初のケアマネさん訪問日。

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

２月１１日（火）手術後６８４日目　退院後４８４日目

次の文章は１月某日、わたしが山田姉妹のＳＮＳなどに差し上げたコメントです。
お二人に対して心を込めて、さらにわたしの持論の一端なども書いてます。

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歌を聴き、心も体も温かくなることありますよね。お二人のご歌唱がいつもそう。その現象について科学で説明する人もいるのでしょうが、わたしとしては物理や化学では説明できない世界があると信じたいです。そもそも「言葉」には人間の心、さらに体に及ぼす大きな力があると思っているんです。
次はわたしもとりわけ大好きな「ペチカ」なのですね。愉しみです。

そう言えばこの時期に相応しい歌の一つとして思い浮かぶのが、美輪明宏さんの歌唱で知られる「ラ・ボエーム」です。やや時代が勝ったいわゆる和製フランス語の「シャンソン」ですが、とてもいい曲、いい歌詞です。いつかお二人のご歌唱で聴かせていただければ・・・。

子どもの頃に親戚の家へ行った時、よく海岸へ連れて行ってもらったのですが、貝殻、集めました。じっと見入って、時間を忘れてしまいますよね。ご存知かもしれませんが、いまだ文学界のカリスマであり続ける澁澤龍彦が美しい言葉で貝殻について語っていたことも思い出します。

・・・

はい。例えば次の部分です。

「わたしとしては物理や化学では説明できない世界があると信じたいです。そもそも「言葉」には人間の心、さらに体に及ぼす大きな力があると思っているんです。」
科学は尊重すべきだと思いますが、新型コロナに関する論争の中で、「エビデンス」という言葉や概念がいかに都合よく使われているのか痛感した人も多いでしょう。
実に多くの論者がいかにも「科学的な」風を装い「エビデンスが～」などと言っていても、その多くは「結論ありき」の結論を持っていて、その結論に至るような「科学的風詭弁」によって他人を誤魔化そうとしているに過ぎない。
まあよくあるこの現象については折に触れお話していきますが、「論破した～！」とか「こちらにはエビデンスがあるう～」とか「お前のエビデンスを出してみろう～」とか声高に言う人の中にはインチキも多い。
そういうの、著名な政治家や識者から、個人でブログをやっている人などまでとても多く存在します。

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１月２２日は２０２１年初めての、ケアマネさん家庭訪問でした。
気の合う人とは１時間なんてアッという間に過ぎてしまいます。
この時節、大いに語り合うっていうのも何なので、
「普段１時間のところを５８分くらいにしましょうか（笑）」

なんてことを事前に言いましたが、結局１時間１０分強になってしまった。
まあ部屋の中でマスクをしてディスタンスはとってますし、このケアマネさんであれば家族も同様と思ってますので。

お話の内容はまた後日にでも。

タグ：アート ●我が母（お母ちゃん）、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌４９３日目～山田姉妹へのコメントから、「エビデンス」なんて声高に言う人たちをどう見るか。～２１年初のケアマネさん訪問日。

コメント 2

そうなんですよ 最近 なんでもカタカナで喋りやがって
カタカナで喋るなら かなふってくれって思いますよね

by (。・_・。)２ｋ (2021-02-14 01:25) 

カタカタばかりは　嫌だね。
なんだか　日本人じゃないみたい
by ゆうみ (2021-02-14 18:18)