SSブログ

●末尾ルコ かつて語った「愛を弾く女」クロード・ソーテ監督 [「言葉」による革命]

「愛を弾く女」クロード・ソーテ監督

タイトルからエマニュエル・べアール中心の作品かと思うが、あくまでダニエル・オートウィユ演じる主人公の複雑な心理を描いた作品。フウランス映画と「室内楽」は実に相性がよく、この作品でもべアールがバイオリンを弾くシーンが大きな映像的魅力となっている。俳優たちに力のこもった演技や堅牢なカメラワークも快感。

タグ:アート 映画
nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

nice! 8

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。