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●末尾ルコ かつて語った「ミッション・トゥ・マーズ」ブライアン・デ・パルマ監督 [「言葉」による革命]

「ミッション・トゥ・マーズ」ブライアン・デ・パルマ監督

デ・パルマ作品だからファンは当然「ギョッ、でニヤリ」なシーンを待望するわけだが、あにはからんやの展開。普通の監督なら普通の展開だろうが、デ・パルマとしては「珍品」の部類。それでも観始めたら最後まで興味を引っ張るのはさすが。


タグ:アート 映画
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hana2021

これまた未見の一作ながら、ブライアン・デ・パルマイコール、ホラー映画のイメージ。ヒッチコック監督へのオマージュ作品を撮った監督です。
本作の主役、ゲイリー・シニーズは好きな俳優の一人。記事内容にもそそられますね(笑)

ところで先程オリンピックの閉会式を見ましたけれど、ひとつひとつのショーの繋がり、流れが感じられません。
後半のパリオリンピック紹介映像と比較をしたら、カメラ映像とセンスが段違いでした。やはり演出がカッコ良かったです。
日本の近代的な部分、歴史と独自の文化と、見せるところはいくらでもあるはずですのに、これって時にアピールが下手だとまたも思わせました。
by hana2021 (2021-08-08 23:14) 

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