●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、食べ過ぎて胸やけの9月の夜~脚本家ポール・シュレイダーと『ザ・ヤクザ』。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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9月24日のことでした。
夕食はスーパーで買って食べようというコンセプト。
こんな時、うたちゃん(母)が食べるものはカロリーなどを考えながら入念に選ぶのですが、自分が食べるものがつい多めになりがちです。
今の体重、増えなくてもいいんだけれど、減らしたくもないんですわ。
毎日けっこおう食べてるけど体重増にならないんで、食べる量減らすと体重減になりそうですよね。
だからつい多めに買ってしまう。
それと空腹も度が過ぎると、車椅子押すのもしんどくなりますからね。
それにしてもこの日は食べ過ぎた。
翌朝までちいと胸やけしてたざんす。
こんなの久しぶり。
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高倉健の、もちろんロバート・ミッチャムのでもある『ザ・ヤクザ』。
脚本はポール・シュレイダーなんですね。
ポール・シュレイダー脚本と言えば、
『タクシードライバー』
『愛のメモリー』
『ローリング・サンダー』
『アメリカン・ジゴロ』
『レイジング・ブル』
『キャット・ピープル』(監督も)
『モスキート・コースト』
『最後の誘惑』など。
あらためて見ると、すげえじゃん!
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高倉健、ロバート・ミッチャムの「ザ・ヤクザ」は観ておりました。詳細はよく覚えていないのですけれど。
ポール・シュレイダー脚本の映画も鑑賞したのは、三分の一程でしょうか。
「最後の誘惑」でキリストを演じたのは、イエスを演じていたのがウィレム・デフォーでした。単純に人間として生きる訳でも、神へと昇格するでもない存在の複雑さ。宗教とは無縁の私には、理解しがたい難解な作品でした。
by hana2021 (2021-09-30 09:31)
秋ですからねぇ
ついつい食べ過ぎちゃいますよね
by (。・_・。)2k (2021-09-30 15:48)