SSブログ

●末尾ルコ かつて語った「コドモのコドモ」萩生田宏治監督 [「言葉」による革命]

「コドモのコドモ」萩生田宏治監督

小学生たちの行為にはとうてい共感できないが、飽きずに最後まで観ることができた。麻生久美子の小学校教師がいい。圧しつけがましい性格の教師役で保護者にも生徒にも総スカンを食うのだが、もしわたしが生徒であれば、一人ででも麻生久美子の味方になっただろう(笑)。

タグ:映画 アート
nice!(9)  コメント(1) 
共通テーマ:アート

nice! 9

コメント 1

hana2021

麻生久美子の魅力がイマイチ理解出来ずにいた私でしたが、古くは井浦新主演の「チェイス〜国税査察官〜」。
井浦と二人一役であった昨年の「あのときキスしておけば」でも彼女を見直しましたし。
先の大河「いだてん」では阿部サダヲの妻役を、常にハイテンション、留まる事のないまーちゃんに対して、良き理解者、補佐役を上手く演じていました。ご覧になられていたかどうか走りませんけれど「いだてん」、金栗四三編から田畑政治編へ変わってからの方が、クドカン脚本のサエが感じられました。
by hana2021 (2021-12-07 21:39) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。