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●末尾ルコ かつて語った「荒野の用心棒」セルジオ・レオーネ監督 [「言葉」による革命]

「荒野の用心棒」セルジオ・レオーネ監督

このストーリーは解放感がなくて好きではない。真ん中でちまちまっとまとまっている印象なのだ。しかし映画としては、ダイナマイトの爆発、煙の中からイーストウッドが現れ、タメがたっぷりのガンファイトが展開・・これで十分満足する。
タグ:アート 映画
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hana2021

日本映画を西部劇としてリメイクした、当時盛んに制作されたマカロニウェスタン、アメリカではスパゲッティウエスタン?の先駆けともなった本作。
当時はまだ無名であったクリント・イーストウッドが主演し大ヒット作となった。そして本作がから次々と生まれたマカロニウェスタン映画と、ジュリアーノ・ジェンマ、フランコ・ネロら俳優達。
制作時にはまさか数十年後にクリント・イーストウッドが大スターとなるだけでなく、俳優から映画監督への転身を図った中で最も成功したとは、だれ一人想像出来なかったに違いない。「さすらいの口笛」も懐かしいです。
ネロの「続・荒野の用心棒」も観ています。
by hana2021 (2021-12-17 21:06) 

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