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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~この春、苺と初恋のヒヨコのブルース。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



フルーツ。
果物。
フランス語では、fruit(フリュイ)。
この魅惑的存在について、そろそろわたしは書かねばなるまい。
なぜならばわたしはこの春、苺をわりかし食べたのだ。

春に苺を食べる?
当然じゃないか。
と思われるあなた、ことはそう簡単じゃない。
特に財布が恒常的に軽いこの初恋のヒヨコとしては普通スーパーで苺を目にしても素通りだ。
しかしまあそんなことばかりしていては人間小さくなっちまいますからね。
清水の舞台から飛び降りるこんころ持ちである日苺を買ってみた。
400百円ほどの。
そのくらいが今のところいっぱいいっぱいだねえ。
そして食べた。
苺を。
英語で言えばもちろんstrawberry。
フランス語で言えばfrese(フレーズ)。
食べた苺を。
もちろんうたちゃん(母)とともに。
旨い。
甘酸っぱい。
旨い。
うたちゃんも大満足。
しかしここで俺はふと考えた。
(砂糖をつけてみたらどうだろう)

苺は苺そのものが旨い。
苺そのものを味わえばよいのだ、子どもじゃないのだから…とは言えちょっと試してみようか。
俺はスティックシュガーを持ち出した。
うたちゃんにはカロリーカットで甘いやつ。
砂糖を少しだけつけた苺。
特に果肉の断面に少しだけ砂糖をつけて味わう。
旨い。
苺の甘酸っぱさがさらに引き立つようだ。
いやそれは決して錯覚じゃないよね。



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タグ:アート 介護
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コメント 2

hana2022

苺と初恋のヒヨコのブルース・・・のタイトルから、綾瀬はるか主演ドラマのタイトルを思いました(笑)真面目に演じていた割りには、楽しませてくれたドラマでしたから。
いちごについては、私も言いたい事があります!
まず今年は、いちごを食した機会が絶対的に少なかった。そして何時になっても価格が下がりません。
お店に並ぶ商品を買えば良いだけの事ながら、いちご県である我が地では、いちごは頂いて食べるもの!そう信じているのは我が家に限ってとも言いきれなくもないと、他所の家の奥さんに尋ねていないからわかりませんけれど。
例年でしたら、いちご摘みのアルバイトをしている夫の友人が段ボール箱で持ってきてくれる大量のいちごが食べきれなくて、実家の母、O川さん、ご近所へもおすそ分けする程ですのに・・・その方がフィリピンの農業振興活動に目覚めて、この春もずっとフィリピンへ行ったきりなのです。
お陰で食べられないわ、いちごジャム作りも出来ないわで、寂しい季節となっております。
一パック400円は、それ以上は出したくない妥当な金額に感じます。
by hana2022 (2022-04-18 12:55) 

(。・_・。)2k

イチゴ そのまま食えるとは大人ですね
俺 潰して牛乳と砂糖入れないと食べられないなぁ

by (。・_・。)2k (2022-04-18 14:16) 

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