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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~「自分が汚したトイレ」の後始末~いつも蘇るスカーレットとレット。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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自分が汚したトイレの後片付けくらいなぜできない?
もちろんハンディある人たちの中にはそれができない人もいるだろう。
そうした人たちの場合は話は別だが、しかしせめて施設のスタッフに「汚してしまった」旨、伝えるくらいはしてほしい。

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それにしてもレディ・ガガとブラッドリー・クーパー「Shallow」、いいよなあ。
心を揺さぶられるぜ。
ブラッドリー・クーパー監督の『アリー スター誕生』、ぜひ観てちょうだいよ、と。

アトランタが燃え落ちる映画史上空前のスペクタクルシーン。
「タラのテーマ」。
そして命を燃やすニューロティックに過ぎるヴィヴィアン・リー。
「男の色気」の権化、クラーク・ゲーブル。

それにしてもかつて「ロビンソン」と言えば「人間風車 ロビンソン」だったんだけどね。
今はもちろんスピッツの「ロビンソン」。

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hana2023

レディ・ガガとブラッドリー・クーパー「Shallow」、オスカー授賞式版も、あの後何度か見ました。
歌手を演じる演技をし、あれほどの大舞台でも生歌も歌ってしまう。同作を監督したクーパーだけに、作中に彼がおしっこを漏らしてしまうシーンのショックは、アリーに同感です!

「人間風車 ロビンソン」は存じませんけど、「風と共に去りぬ」の「タラのテーマ」はあまりにも有名です。
ヴィヴィアン・リーを一目見た、監督のヴィクター・フレミングは、「私のスカーレットがいた」と一目で気に入ったと言います。あれだけ壮大で、巨額な資金を使った贅沢な映画です。それに見合うだけの主人公でなければ成り立たなかった一作であったのでしょう。
by hana2023 (2023-11-25 00:43) 

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