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本気でのろけるお笑いタレント 例 庄司智春・藤本美貴 [末尾ルコ(アルベール) 美学 生と死のあいだ]

お笑いタレントの美意識というものは、
自分のことをも笑い飛ばすことだと思っていたが、
最近の人たちはそうではないようだ。

そもそも他人の「のろけ」を聞いて喜ぶ人たちの気が知れないが、
それが中途半端なお笑いタレントと中途半端なアイドルであれば、余計に不快指数は上がる。

最近では庄司智春・藤本美貴の会見だ。
延々と甘ったれた「のろけ」を発する庄司智春という人物が「お笑い」を名乗る資格はあるのだろうか。
そもそも本当に愛しているのなら、甘い気持ちは逆に無くなるのではないか?

わたしの中で、「お笑い」だの「ギャグ」だのいうものの位置はもっと高い。
本当に才能のあるコメディアンの芸を見たい。
少なくとも平気で「のろけ」るお笑いタレントたちに
「本当に凄いお笑い」ができるとは思えないし、近頃はそんな人間が目立ち過ぎてやるせない。

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