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イチロー、バーランダーから美しいホームラン。そして思いだした、「イチロー・新庄」という言葉 1 [美学的イチロー]

今日のタイガース戦、今季絶好調のバーランダーからイチローはライトへツーランホーマーを放った。
イチローがジャストミートした打球は美しい。
スウィングにも打球にもまったく無駄がない。
メジャーには無駄な筋肉をステロイドで付けたプレーヤーが多い中、イチローにあるのは無駄を完全に除いた美。
空中に白糸の滝が流れていったかのような打球。

そんなイチローの打球を見ながらふと思い出したのが、かつてスポーツジャーナリズムが普通に使っていた美しくないフレーズ「イチロー・新庄」だ。

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