吉高由里子表紙の「日経エンターテイメント」2009年11月号・・小さな感動

ついに読んだ。
「日経エンターテイメント」2009年11月号である。
一度本屋に行ったのになかったりすると、なんでもない雑誌でも手にすると「ついに」感がある。

吉高由里子が表紙とメインのインタヴュー記事を占めているわけだが、「日経エンタ」にしては写真も悪くない。
吉高由里子の物想う表情が収められており、「これが素に近いのかな？」などと想像したりする。
いや、きっと吉高由里子の「素」はいっぱいあるのだろう。

インタヴュー内容はごく「普通」だが、「日経エンタ」の場合はごく「普通」でも貴重だ。
なにせ昨日の記事で書いたような愚問が日常の雑誌だから。

しかしわたしは読みながら、「小さな感動」をした。
「普通」のインタヴューの中に、いくつか非常に重大な「答え」があった。
それは最近わたしが吉高由里子の活動に対して持っていた「疑問」に対する「答え」だった。
だから「小さな感動」をしたわけだ。
それはひょっとしたら「大きな感動」なのではないかとも思っている。

タグ：吉高由里子 映画 アート 「日経エンターテイメント」

コメント 2

日経エンターテイメント、読みました。
吉高由里子の語った言葉もですが、
園子温監督からのコメントがよかったと思います。
by yuzu (2009-10-06 21:35) 

yuzu様

コメントありがとうございます。

おっしゃる通りです。
「日経エンタ」については続けて書きますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　末尾ルコ（アルベール）
by 末尾ルコ（アルベール） (2009-10-07 00:59)