SSブログ

マルクス・アウレーリウスと魂 [ルコ的読書]

マルクス・アウレーリウスが生きたのは121年~180年。
日本は縄文時代だ。
このように古い時代の言葉がわたしたちの心を揺さぶり、力を与える。
マルクス・アウレーリウスが凄いということと、言葉の持つ力の凄さということをあらためて感じる。
次に紹介するのは、短く、そしてひたすら深いフレーズだ。

自分自身の魂の動きを注意深く見守っていない人は必ず不幸になる。

         「自省録」マルクス・アウレーリウス 神谷美恵子訳より

nice!(27)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 27

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0