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「歓楽通り」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「歓楽通り」パトリス・ルコント監督

テクニックを駆使したリッチ過ぎるほどの映像にはため息が出そうになるが、この主人公の思考にはとても共感できない。ルコント作品の中では、エロティシズムの醸成に成功しているとも言えない。

5点
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コメント 2

エトワール

「歓楽通り」。実は、公開当初、映画館に足を運ぼうとして実現しなかった作品です。ルコントの作品は私も好きで何作か拝見しています。私も冬が近づく秋の夜長に堪能したいと思います。
by エトワール (2009-11-09 12:48) 

末尾ルコ(アルベール)

エトワール様

「歓楽通り」はルコント作品の中ではさほどいい出来ではありませんけれど。
ルコントは、確かに秋に合いますね。

                                ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-11-09 15:46) 

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