「東京DOGS」第6回視聴率14.7%。吉高由里子の涙の効果は? [吉高由里子]
さて「アンチェインド・メロディー」のシーンで珍しく笑ってしまった「東京DOGS」第6話。
しかし視聴率は14.7%と多少下がった。
と言うよりも、そのくらいの視聴率が妥当な線ではあるが。
それにしても警察署内の寒々とした雰囲気は刑事ドラマ史上屈指だろう。
あの「署内」・・国際麻薬事件を追ってるように見えますか?
いかにテレビドラマとは言え、あそこまで寒々してちゃいけないのでは。
「寒々とした署内」と「国際麻薬事件を追う」というあまりにひどいアンバランスがドラマ全体を覆っていて、
どんなセリフも地に足のつかない「気恥しい」ものになっているという点にも注目したい。
あの面子で「潜入捜査が」だの言う話題を出されると、観ている方が「ポッ」と赤面をしてしまうというわけだ。
しかもしょっちゅう可笑しくない「ギャグシーン」が挿入されるので、「国際麻薬事件」だの「奏(小栗)の父親殺害」だののことは普段忘れてしまっている。
今回吉高由里子が涙を流すシーンがあるが、
「奏を殺した犯人が自分の元恋人だった」などという地に足のつかないストーリーなものだから、
せっかくの芝居も効果を呼んでいない。
と言うか、「え、なんで泣いてるの」という印象さえ持ってしまう。
ちょっと不憫な吉高由里子である。
しかし視聴率は14.7%と多少下がった。
と言うよりも、そのくらいの視聴率が妥当な線ではあるが。
それにしても警察署内の寒々とした雰囲気は刑事ドラマ史上屈指だろう。
あの「署内」・・国際麻薬事件を追ってるように見えますか?
いかにテレビドラマとは言え、あそこまで寒々してちゃいけないのでは。
「寒々とした署内」と「国際麻薬事件を追う」というあまりにひどいアンバランスがドラマ全体を覆っていて、
どんなセリフも地に足のつかない「気恥しい」ものになっているという点にも注目したい。
あの面子で「潜入捜査が」だの言う話題を出されると、観ている方が「ポッ」と赤面をしてしまうというわけだ。
しかもしょっちゅう可笑しくない「ギャグシーン」が挿入されるので、「国際麻薬事件」だの「奏(小栗)の父親殺害」だののことは普段忘れてしまっている。
今回吉高由里子が涙を流すシーンがあるが、
「奏を殺した犯人が自分の元恋人だった」などという地に足のつかないストーリーなものだから、
せっかくの芝居も効果を呼んでいない。
と言うか、「え、なんで泣いてるの」という印象さえ持ってしまう。
ちょっと不憫な吉高由里子である。
このドラマは見てないです〜
視聴率はいいのかな。
by pandan (2009-11-25 06:41)
pandan様
あまり・・というか、ほとんどおもしろくないですが。
視聴率はけっこういいんですよね。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-11-25 07:35)