「売ろうとする人たち」 「生命保険の罠」後田亨 講談社+α文庫 [ルコ的読書]
「物を売る」ことは「ビジネス」の基本だから「売ろうとする人たち」がいるのは分かる。
しかし「限度」を越えている人が多い。
いますよね、周囲にもかなり。
わたしの場合はおそらく一度話をしたら「絶対に売れない」と分かるのだろう。
「売ろうとする人」も二度と近寄ってこない。(笑)
では彼らがどんな人を狙うかというと、「人のいい人」「気の弱い人」たちなどである。
それはもう、私の周囲でも「売ろうとする人たち」のために多大な迷惑を被っている「人のいい人」「気の弱い人」たちなどがいて、そのことを考えると怒りが収まらないほどである。
今回紹介する「生命保険の罠の」の著者 後田亨はもともとある生命保険会社の社員で、2007年時点では「メディカル保険サービス」取締役となっている。
だから「保険商品」そのものを否定しているわけでは決してない。
保険会社時代のあまりに「非人間的」な営業活動に憤ったことが、この本を書いた理由なのだという。
読めば「ああなるほど」と思い、さらに「非人間的」営業活動に対する怒りがこみあげる。
明日からその内容の一部を何度かに分けて紹介したい。
しかし「限度」を越えている人が多い。
いますよね、周囲にもかなり。
わたしの場合はおそらく一度話をしたら「絶対に売れない」と分かるのだろう。
「売ろうとする人」も二度と近寄ってこない。(笑)
では彼らがどんな人を狙うかというと、「人のいい人」「気の弱い人」たちなどである。
それはもう、私の周囲でも「売ろうとする人たち」のために多大な迷惑を被っている「人のいい人」「気の弱い人」たちなどがいて、そのことを考えると怒りが収まらないほどである。
今回紹介する「生命保険の罠の」の著者 後田亨はもともとある生命保険会社の社員で、2007年時点では「メディカル保険サービス」取締役となっている。
だから「保険商品」そのものを否定しているわけでは決してない。
保険会社時代のあまりに「非人間的」な営業活動に憤ったことが、この本を書いた理由なのだという。
読めば「ああなるほど」と思い、さらに「非人間的」営業活動に対する怒りがこみあげる。
明日からその内容の一部を何度かに分けて紹介したい。
おもしろそうですね。
私、結局は断るんですが、すぱっと断れないほうで、いつも困ってます。
by cjlewis (2010-03-16 09:51)
売るということは難しい面もありますね。
by デルフィニウム (2010-03-16 09:58)
cjlewis様
> すぱっと断れないほうで
それは少し意外です。
わたしは「すぱっ」と断り過ぎるかもしれませんが・・(笑)
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-03-16 12:25)
デルフィニウム様
その通りです。
そこでどんな方法をとるか、人によって違いますよね。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-03-16 12:27)
よく売られますが 買えないので買いません
買えないから って言っちゃうなぁ〜
by ねこじたん (2010-03-17 00:45)
ねこじたん様
わたしもだいたいそうですが・・(笑)
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-03-17 01:39)