衝撃!わたしはなぜ「愛するヴァンパイヤ映画」にクリストファー・リーのドラキュラ映画を挙げなかったのか?? [生と死のためのアート]
先だってわたしの愛するヴァンパイヤ映画を6本挙げてみた。
「吸血鬼」カール・テオドア・ドライヤー監督
「ノスフェラトゥ」ウェルナー・ヘルツォーク監督
「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイヤ」ニール・ジョーダン監督
「ナディア」マイケル・アルメレイダ監督
「アンダーワールド」レン・ワイズマン監督
「アンダーワールド エボリューション」レン・ワイズマン監督
多くのヴァンパイヤ・ファンは「なぜクリストファー・リーのヴァンパイヤが入ってないんだ?」と思うだろう。
あるいは今日びそんな風に思う人は滅多にいないかもしれない。
わたしはと言えば、もちろんクリストファー・リーのドラキュラ伯爵ものをリアルタイムで映画館で観ていたわけではない。
ではどのように観ていたのか。
よく平日の昼下がりや夜中に空いた放送時間を埋めるように「映画劇場」的なものをやっていた、そんな時間に観ていたと記憶する。
もちろん子どもの頃だ。
怖かった。
オールバックで血走った眼、牙を出して女の首筋を噛むドラキュラ伯爵がやたらと怖かった。
とりわけ噛まれた女までもが吸血鬼になってしまうのは正視できなかった。
しかし子どもの頃は「お昼のワイドショー」の心霊特集でさえ怖かったのだ。
そして確信がある。
もし今クリストファー・リーのドラキュラ伯爵を観ても、怖くないどころかきっと眠くなってしまうだろうことの。
「吸血鬼」カール・テオドア・ドライヤー監督
「ノスフェラトゥ」ウェルナー・ヘルツォーク監督
「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイヤ」ニール・ジョーダン監督
「ナディア」マイケル・アルメレイダ監督
「アンダーワールド」レン・ワイズマン監督
「アンダーワールド エボリューション」レン・ワイズマン監督
多くのヴァンパイヤ・ファンは「なぜクリストファー・リーのヴァンパイヤが入ってないんだ?」と思うだろう。
あるいは今日びそんな風に思う人は滅多にいないかもしれない。
わたしはと言えば、もちろんクリストファー・リーのドラキュラ伯爵ものをリアルタイムで映画館で観ていたわけではない。
ではどのように観ていたのか。
よく平日の昼下がりや夜中に空いた放送時間を埋めるように「映画劇場」的なものをやっていた、そんな時間に観ていたと記憶する。
もちろん子どもの頃だ。
怖かった。
オールバックで血走った眼、牙を出して女の首筋を噛むドラキュラ伯爵がやたらと怖かった。
とりわけ噛まれた女までもが吸血鬼になってしまうのは正視できなかった。
しかし子どもの頃は「お昼のワイドショー」の心霊特集でさえ怖かったのだ。
そして確信がある。
もし今クリストファー・リーのドラキュラ伯爵を観ても、怖くないどころかきっと眠くなってしまうだろうことの。
Vampireモノって綺麗に作ってるのが
多いですよね~他のものと比べても♪
おまけが魅力的だからかな?
by nano (2010-08-01 05:47)
昼下がりの映画劇場
暇つぶしのはずが、これで好きになった映画が結構あって!
あとは大晦日の深夜映画とか・・・懐かしいです。
クリストファー・リー
劇場で観たのは「007黄金銃を持つ男」でした。
これも懐かしい!
by paddies (2010-08-01 05:51)
nano様
そうですね。
その中でも「上質」と言える作品は本当に魅力的です。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-08-01 08:11)
paddies様
> 昼下がりの映画劇場
これって子どもにとっては「非日常」の窓口みたいで、ある意味いい経験になりましたよね。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-08-01 11:39)
おいらの夢に何度も何度も出てくる怖い生物にも噛まれると仲間になってしまいます
毎度逃げるのが大変です
ヴァンパイアはちょっと寂しげなところがあるお話は見られるなぁー
by ねこじたん (2010-08-02 09:05)
ねこじたん様
そんな夢を見るんですか!
ぜひ上手に逃げてくださいね(笑)
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-08-02 12:01)