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杏と尾野真知子の新ドラマ「名前をなくした女神」。尾野真知子の「弱さ=日常性」。 [生と死のためのアート]

昨日からスタートしたフジテレビ4月新ドラマ「名前をなくした女神」だが、わたしはまだ観ていない。果たして「主役」として演技する杏がどう見えるかだけれど、ここでは尾野真知子に関して触れてみよう。
わたしは尾野真知子を知って以来ずっと注目して来ていて、以前はさほど感じられなかった女優としての色気が最近は出てきたと感じているけれど、それでもまだ第一線の女優と比較すると弱いというのは否めない。
女優としての尾野真知子の弱さとは「仁と情勢」ということになるだろう。つまり「非日常性」を感じること希薄なのだ。
もちろんそれは第一線の女優と比較してのことである。尾野真知子だけ見れは美人だし、演技も上手い。しかし座っているだけで「非日常」のオーラを漂わせる吉高由里子や仲里依紗、蒼井優などと比較すると、まだまだ尾野真知子は役所で仕事していてもさほど違和感のない日常性を帯びている。

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コメント 3

pandan

「名前をなくした女神」〜観たいけど、
リアルでその世界を知ってるから怖くてみれない。
by pandan (2011-04-13 06:10) 

末尾ルコ(アルベール)

pandan様

そうなんですか!(笑)

                 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2011-04-13 07:47) 

nano

内容はほぼ事実を元に書かれたそうですね?
これは時間が合わず、パスかなヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2011-04-13 08:01) 

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