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小説的 風景 冷蔵庫のスーパーカップ抹茶味 岡見勇信VSアンデウソン・シウバ [生と死のためのアート]

冷蔵庫にはスーパーカップの抹茶味があった。とろりと甘くほんの少しだけ苦味があってよい。しかし冷やし過ぎると硬くなり過ぎるという特徴もある。なかなかでかいカップに入っているアイスクリームだ。硬くなり過ぎると簡単にはスプーンが入っていかない。簡単んにスプーンが入らないとなかなか食べることができない。すぐに食べたいのにすぐに食べることができないと、いささかストレスが溜まるのである。ぼくはは岡見VSアウデソン・シウバの2Rを観戦しながらスーパーカップ抹茶味を食したいのだ。けれど容器越しの感触からも分かる。このスーパーカップはかなりハードになっている。(ハードなのはロックとボイルドだけで十分だぜ)ぼくは心でニヒルに笑顔を浮かべるのだ。

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コメント 1

zak

いいですね…
この語り大好きです。
by zak (2011-09-12 14:40) 

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