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「カーネーション」第3話は…。またぞろ「尾野真千子のマスターベーションシーン」なんていう見出しに騙されてはいけない。「東京公園」「トゥルー・グリット」。 [生と死のためのアート]


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いやね、「カーネーション」第3話。尾野真千子の子ども時代ですなあ。笑
もともと尾野真千子が出演していなければ観る予定ないのに尾野真千子が出て来ないという不条理状態に叩き込まれたわたしではあう。
またまたネット上では「尾野真千子のマスターベーションシーン」なんていう下らない見出しが躍っているけれど、まとも映画女優であれば自慰シーンの一つや二つ演じていて普通なのである。「尾野真千子のマスターベーションシーン」なんていう見出しに飛び付くアホーにはなりたくないものだねえ。
などと言いながら、今年観た映画では何が素晴らしかったかなあなどと軽く振りかえったりして。
2011年に日本で封切った作品としては、「トゥルー・グリット」だなあ。
邦画だったら青山真治監督の「東京公園」が文句なしだった。
うんうん。


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pandan

「カーネーション」どんなお話だろう〜
by pandan (2011-10-06 06:34) 

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