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パリジャン フェノン(仮名)と、「ヤギと男と男と壁と」、そして超能力者について話をした その3 [生と死のためのアート]

フェノン(仮名)はどうして「超常現象」「超自然現象」に対して心を開いているのか。
十分な知性や知識を持ち、パリジャンらしくアイロニックにして懐疑的な要素も十分ある。
宗教に関して言えば、キリスト教を含めた一神教に対して懐疑的で、日本へ来て以来どちらかと言えば仏教の世界観に惹かれている。
思うにフェノンは謙虚なのだ。
何かを頑強に否定するような傲慢な思想を持っていない。
「見えないもの」「(存在するともしないとも)証明されてないもの」に対して謙虚なのに違いないと思う。
科学教信者の多くは「科学で証明されていない」を金科玉条として多くのものを頑強に否定する。
しかし「科学で証明されている、いない」というのは常に「過程」なのではないか。
わたし?
わたしは絶対「盲信」はしない。
いかなるものに対しても「盲信」はしない。
科学教に対しても、もちろん「盲信」はしない。


♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

        革命家 末尾ルコ(アルベール)

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