「言葉」による革命 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 末尾ルコの現代土佐弁講座 「なめたらいかんぜよ!」 [「言葉」による革命]
「なめたらいかんぜよ!」
確か映画「鬼龍院花子の生涯」で夏目雅子がセリフとして言った「なめたらいかんぜよ!」は、
「なめたら、 なめたらいかんぜよ!」
というものだった。
もちろんここに間違っている要素は全くないのだけれど、一般的な現代土佐弁としてはややイントネーションが異なっているという印象だ。(あくまで「一般的な」ということであって、同じようなイントネーションで発音する人がいてもおかしくはないですが)
夏目雅子が言った「なめたらいかんぜよ!」は、「なめたら」の部分をやや低く発音して一拍置き、「いかんぜよ!」を大きくしていた。
もし一般的な現代土佐弁で「なめたらいかんぜよ!」と言う場合は、「なめたら」で一拍置くことはなく、「なめたらいかんぜよ!」と全体を威圧的に発音しながら、しかも「ぜよ!」の部分に最も力を込めるはずだ。
確か映画「鬼龍院花子の生涯」で夏目雅子がセリフとして言った「なめたらいかんぜよ!」は、
「なめたら、 なめたらいかんぜよ!」
というものだった。
もちろんここに間違っている要素は全くないのだけれど、一般的な現代土佐弁としてはややイントネーションが異なっているという印象だ。(あくまで「一般的な」ということであって、同じようなイントネーションで発音する人がいてもおかしくはないですが)
夏目雅子が言った「なめたらいかんぜよ!」は、「なめたら」の部分をやや低く発音して一拍置き、「いかんぜよ!」を大きくしていた。
もし一般的な現代土佐弁で「なめたらいかんぜよ!」と言う場合は、「なめたら」で一拍置くことはなく、「なめたらいかんぜよ!」と全体を威圧的に発音しながら、しかも「ぜよ!」の部分に最も力を込めるはずだ。
こんばんは
大変ご無沙汰しております。
ココ最近、おさぼりBlogと化しておりまして・・・(^^;)
又、どうぞ宜しくお願いいたします!!!
by Studio-Oz (2012-02-07 23:39)