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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] パリジャン フェノンとの会話の準備 ライアン・ゴズリング  [「言葉」による革命]

パリジャン フェノンとのカンヴァセーションの準備の一例です。
この時は「ライアン・ゴズリング」に関する話題を振ろうということで、次のような内容をフランス語ないし英語(時にフェノンとは英会話もします)で持ち出せるようにしておきました。

東京では「ドライヴ」という映画を観たよ。
主演はライアン・ゴズリング。ハンサムで体格もとてもいい。
ライアン・ゴズリングは1980年にカナダで生まれている。
ゴズリングを本当に凄いと思ったのは、「ブルーバレンタイン」を観た時だった。
この映画の中でゴズリングは一人の男の若き日と中年になってからの両方を演じている。
それは素晴らしいパフォーマンスで、若き日と中年時代がまったく別人のようだった。
「ブルーバレンタイン」はライアン・ゴズリング、ミシェル・ウィリアムズという、現在40歳以下では最高の男女優が主演したことで見事な作品となった。
もちろん他にも40歳以下でいい俳優はいろいろいるけれど、わたしたちはロバート・デ・ニーロ、ジャック・ニコルソン、イザベル・ユペールら「神様」を知っているので、他の俳優を容易に「凄い!」とは感じられないんです。



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