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綾野剛「クレオパトラな女たち」第6話、北乃きいの「あのシーン」。その3 [吉高由里子]

この話、でしたね。
(ドラマ上で)北乃きいの全身整形を興信所を使って調べた母親が「破断」を主張、その隣で婚約者である息子は何も言えず、しかしその後追いかけて来て「復縁」を望んだけれど北乃きいは「拒絶」という流れ。

つまり一度あからさまな「人間的醜態」を曝してしまったら、本当の意味で信頼を回復させることは非常に困難となるわけです。
表向きだけ取り繕っても心の奥底では消えることが無い。
そして見てしまった醜態は常に時限爆弾となって心の中にあるわけです。
これは大方の場合まず間違っていないと思いますね。
「醜態」がちょっとした「ミス」によるものなら別です。
しかし「その人の本質が出てしまう醜態」ってありますよね。
例えば「女性を蔑視する言動」などは醜態中の醜態であり、まず「その人の愚劣な本質」だと考えていい。
まして女性に暴力を振るうような低能男とは一切関わりを持つべきではないですね。

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