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イザベル・アジャニー「アデルの恋の物語」、綾野剛、吉高由里子、フランス語。 [吉高由里子]

「アデルの恋の物語」は、原題を「アデルHの物語」という。
「H」というのは「Hugo」。
つまりアデルはヴィクトル・ユーゴーの娘。
フランス語で「H」は発音しないから「ユーゴー」となる。
そしてアルファベット一文字の「H」は「エイチ」ではなくて「アッシュ」と読む。

「アデル・アッシュの物語」。

例えば綾野剛は

「ゴウA」
読み方は、
「ゴウ・アー」

ところでフランス語アルファベット(アルファべ)で「Y」はどう読むかご存知でしょうか?

例えば吉高由里子は、

「ユリコY」

これは

「ユリコ・イグレック」

と読む。

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コメント 1

k_iga

「アデルの恋の物語」懐かしいなぁ。
相手のピンソン中尉が実はツマラン男だというのも描いてるし。

by k_iga (2012-07-14 23:55) 

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