２０１２年秋新ドラマは？「リッチマン プアウーマン」第１０視聴率、最終回あらすじは？必見！高倉健「プロフェッショナル」。ゴズリング「幸せの行方・・・」。

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！

NHK「プロフェッショナル」で２回に渡って高倉健のスペシャルを放送しましたが、さすがの内容。
すべての映画ファンのみならず、とりわけすべての俳優たちには観てほしい番組になっていた。
高倉健についての伝説めいた逸話については映画に関する記事などでよく目にして来たが、当の本人がカメラの前にいるとなるとやはり凄い力を感じる。
基本的に「本番撮影は一回だけ」というポリシーも非常に興味深く、その理由として「舞台の役者と違って〈演じる〉のではなく〈役を生きる〉のだから何度も同じことはできない」というのだ。
誰もが高倉健のやり方を適用できるわけではもちろんない。
監督によってはもちろん納得のいくまでテイクを重ねるのが普通だという場合もあるだろう。
それにしても「舞台役者」でも「テレビ俳優」でもない、「映画俳優」として人生を生きる人間の一つの「理想型」としてできるだけ多くの人に高倉健の生き方を知ってほしいものだ。

「リッチマン　プアウーマン」第１０話視聴率が１５．８％と上がり気味なんですが、こういうの好きな人、けっこういるんですね。
全体的なあらすじとしては「男の嫉妬」がポイントとなっています。
小栗旬に対する井浦新の嫉妬、小栗旬と井浦新に対する綾野剛の嫉妬によって物語が大きく動いた、というところですね。
最終回までのあらすじとして考えられるのが、「小栗旬と井浦新の和解」。
このまま井浦新が悪役では終らないと予想します。
第１０話に綾野剛が出るとは知らなかったので驚きましたが、もう出番はないでしょう。（笑）

あ、もうDVDレンタルしてますが、アンドリュー・ジャレッキー監督の「幸せの行方・・・」という映画がおもしろいです。
主演はライアン・ゴズリングとキルステン・ダンスト。
ィ今はこの２人を観ているだけでもお金を払う価値がある。

「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」

公開待機期待作

ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：高倉健 「リッチマン　プアウーマン」 アート

コメント 2

どこも最終回を迎えますね〜
by pandan (2012-09-12 06:13) 

実に「月９」らしいパターンですヾ(´▽｀;)ゝ
by nano (2012-09-12 08:26)