ドラマ「ＴＯＫＹＯ（東京）エアポート」第４話あらすじと佐々木希。「悪の教典」伊藤英明の「メメント モリ」。「PRICELESS」第３話視聴率。

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〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

「ＴＯＫＹＯ（東京）エアポート」
「遅咲きのヒマワリ」
「悪夢ちゃん」
「東京全力少女」

女優的には、北川景子、真木よう子、佐々木希にご注目を。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

「ＴＯＫＹＯ（東京）エアポート」第４話あらすじですが、ちょっととっちらかってますね。
第４話には時任三郎と要潤は登場せず。
こういうのも珍しい。
木南晴香がゲストとして出演していますが、レギュラーも多くてさばけてないのにゲストが大きな比重を占めるというのはどうなんでしょう。
「こだわりのボジョレーヌーボーを困難な日時までに輸入」するためにチャーター便を飛ばすというわけですが、急に登場して来た木南晴香の演技も「取って付けた」感たっぷり。
第４話は並行して瀬戸朝香の「昼行燈的上司」が実はよく分かった人だったというベタなエピソードもあり、ちょっと欲張り過ぎなのでは。
後、「深田恭子と付き合っていたが現在は車椅子」という平岡祐太のエピソードも随時入って来るのでますます印象が散漫になります。
ま、第４話、佐々木希の出番は多かったですが。

映画「悪の教典」公開間近ということで伊藤英明が宣伝のためによくテレビ出演しています。
おもしろかったのがやはり笑福亭鶴瓶司会の「Ａスタジオ」。
この番組の中で伊藤英明は「人間いずれ死ぬのだから」という言葉を連発するのですが、自分なりの「死生観」を持っているという点で感心しました。
「メメント　モリ」というヨーロッパを中心に古くから伝わるラテン語のフレーズをご存知の方も多いと思います。
「死を見よ」という意味ですね。
「死」の実感的認識を持ってこそ「生」の本当の価値が分かる。
この境地、理屈ではなくて実感的に理解している人って特に日本ではあまり見かけないんです。
わたしは少なくともずっとそういうつもりで生きていますが、やはり「死」をいつも意識しているといないとでは見る世界が違うんですね。
伊藤英明は意外にも「メメント　モリ」の境地で生きている。
あの話し方からして、恰好つけているのではなく、本気だなと感じました。

週末映画興行ですが、公開時期を誤ったかなと感じていた「のぼうの城」が１位のすべり出し、吉永小百合主演「北のカナリアたち」は２位です。
見る予定はないですが、木村拓哉「PRICELESS」第３話視聴率は１５．２％。
まあもうこんなところじゃないでしょうか。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
レア・セイドゥ（セドゥ）、ダイアン・クルーガー「マリー・アントワネットに別れをつげて」２０１２年１２月公開予定。

タグ：アート ドラマ「ＴＯＫＹＯ（東京）エアポート」

コメント 2

映画がまたいろいろ
公開されますね。
by pandan (2012-11-07 06:24) 

月９意外と？頑張ってるんですねヾ(´▽｀;)ゝ
by nano (2012-11-07 07:58)