年末の王座交代！ＵＦＣ１５５ジュニオール・ドス・サントスＶＳケイン・ベラスケス。松井秀喜はＭＬＢ殿堂入りに相応しいか？

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ＵＦＣ１５５。
2012年末を飾るへヴィー級頂上対決ジュニオール・ドス・サントスＶＳケイン・ベラスケス。
ＭＭＡ（総合格闘技）史上最高と評されるドス・サントスのボクシングテクニックを掻い潜ってベラスケスはグラウンドへ持ち込めるか。
まず何度か試みられたベラスケスのタックルをドス・サントスは切ってしまう。
この展開が続くといずれベラスケスはドス・サントスのパンチを喰い始める。
そう思った矢先、突進を続けてボクシングの間合いを作らさないベラスケスの右がドス・サントスの顎を捕らえる。
崩れるドス・サントス。
・・・・・
この一発で勝敗は決した。
試合は意外にも５Ｒフルに使ってしまったが、そのほとんどは足元の定まらないドス・サントスをベラスケスが攻め続けた。

王座交代の瞬間である。

引退した松井秀喜に対してＭＬＢの野球殿堂入りする資格があるのではないか、という意見がアメリカでも一部あったり、またすぐに「いや、その資格はない」という意見が出たりと俄かに注目が集まっているようだが、わたしは「資格なし」だと思います。
元よりＭＬＢでの実績だけではまったく物足りないもので、「日本の実績を加味したらどうか」というのが「殿堂入りの可能性」らしいけれど、そんな例をどんどん増やして行けばいずれ野球殿堂の価値さえ疑われるようになるでしょう。
今回の論議は引退が決まったばかりの松井に対する惜別感が湧きあがっている時期ならではの「ご祝儀論議」といったところではない
でしょうか。
松井秀喜が「いい人」だと認識され続けていたことも含めて。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」

タグ：ＵＦＣ アート

コメント 4

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
by paddies (2013-01-01 06:41) 

あけましておめでとうございます
本年もまたよろしくお願いします♪
by nano (2013-01-01 08:12) 

今年もよろしくお願いいたします。
猪木ボンバイエ～
by zak (2013-01-01 15:06) 

石井慧選手が、IGFにて、ティム・シルビアに
勝ったようですが、今後も総合を続けるのでしょうか？？
元UFC王者といっても、シルビアなんで．．．
by TBM (2013-01-01 23:33)